群馬で食べた「ひもかわ」が美味すぎてほっぺ落ちんぐ
投稿者:よっプ

こんにちは、はじめまして。よっぷです。
しんさんが「書け」と煩いもんだから初めて記事を書いてみているところです。
初めてなので、色々勝手が分らないけど優しくしてね♪
ちょいと群馬に行ってきました
大学時代の友人とおっさん2人旅をしようということになり、伊香保を目指して愛車のウイングロードでGO
関越をぶっ飛ばし、途中のサービスエリアでご当地B級グルメを食す。
群馬は元々我々、おっさん2人にとっては青春の場所です。いつもは草津に行くところ、今日は近場の伊香保に。
しっかし、土曜だというのに人の少ないこと!365段ある有名な石段を登り、辿り着いた神社でお参り。石段の途中にある水沢うどんを食べる。美味。
そして、風呂。
やっぱ群馬の温泉は硫黄臭がすごいね。でも具合良し。
日頃の疲れを癒したところで「あれ、腹減ってきたんじゃね?」
iPhoneを使って、群馬の名物探しが始まります。
そこで発見したのが「群馬は小麦粉王国」との見出し。
ほほぅ。
桐生市にいけば、何やら見たことのないうどんが食せるというではないか。
伊香保から約1時間かけて発見したお店へGO
「ひもかわ」とは
そう、我々が見つけたのは「ひもかわ」である。
うどん?いや違う。
きしめん?いや違う。
ひもかわとはひもかわでしかない。
幅が広く薄い日本の麺、ならびにその麺であり、群馬県桐生地域の郷土料理である。麺の幅は5.0mmから15cmを超えるものもある。
wikipediaより
店に着くと、ディナーオープン20分前にも関わらず長蛇の列が。
するとお店の店員さんが
「当店では、うどん、ひもかわ、そばの3種類の麺をお出ししてます。ひもかわを注文の際は、ひもかわと言ってください。決してうどんではありません。」と。
すごい徹底している。
入店後、
肉汁つけひもかわを注文!
す、すごいぞこの見た目のインパクト。
数枚の薄い布がザルにのっている。
実際に箸でその一枚をとってみると、お、重い。
つけ汁にじゅうぶん浸し、いざ口へ。
その弾力、歯ごたえ、独特な噛み応えと小麦粉のいい香り。
今までの自分のうどん類の味の想像を遥かに超えてきた。31歳にして初体験。相方はカレー南蛮ひもかわを食べていたので、交換。うまし、うましうまし!
わしっ、わしっ、食べましたとさ。
まとめ
まぁ、単なるうまかったって感想なんだけど、この年齢にして食べ物で感動することってあまりない。
しかもうどん的な(うどんではなく、ひもかわです)物で感動してしまいました。
この興奮を抑えきれず、帰りのSAでひもかわ買いましたよね。家でも食べますよね。
皆さんも是非、群馬に旅行の際には、ひもかわ食べてみて下さい。
決して私は群馬県民ではありません。千葉県民です。
でも、感動をくれた群馬県ありがとう。
ひもかわよ永遠に。